難関美大対象 対策レッスンのご案内
◆指導内容 担当講師が参加者を個別に一人ひとり回りながら、細かく指導をします。各課題(描写・色彩・立体)を他の生徒の作品を見て参考にしたり、受験前などは順位付けすることにより競争力を高め実技能力を総合的に底上げます。また通常レッスンとは異なり自分の優れた点、足りない点を同じ志望校を志す多くの生徒と比較しながら学ぶことが出来るので、実技レベルが飛躍的にアップします。
◆担当講師 京都市立芸術大学の学生・大学院生が中心として指導します。10代・20代の若い講師陣達です。
◆対象・料金 難関美大を目指す中高生・浪人生を対象にしております。参加費は教室の生徒であれば無料です。
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対策レッスンに関してよくある質問をご紹介します |
Q1. 実技指導とはどのような指導方法ですか? A. 実技指導は短期間で画力を大幅に向上することを目的としています。例えばデッサンの場合、構図・形の取り方、タッチの入れ方など担当講師がわかりやすく指導・説明します。いわば美術の家庭教師です。他校では人件費が膨大にかかるため、決して真似できない指導方法です。
Q2. 対策レッスンをされている理由は?
A. 当校では入会した生徒全員が第一志望に合格することを目指しています。私立美大の総合選抜型入試・推薦入試では合格しやすくなっておりますが、京都市立芸術大学をはじめとする国公立美大はまだまだ倍率が高く、このような徹底した対策をしないと合格が難しいのが現状です。高校3年生で入会した生徒でも、難関大学合格に導いています。
Q3. 通常レッスンと対策レッスンの違いを教えてください。 A. 通常レッスンはそれぞれの志望校に合わせた個別対策授業を行っているのに対し、対策レッスンは担当講師と難関美大を志望する生徒のみのマンツーマンレッスンです。
Q4. 入会したばかりですが、国公立志望の受験生なので参加できますか? A. 実技経験が無いと対策レッスンに付いて行くことができないため、入会したばかりの方はまず通常レッスンで基礎力を向上し、時間内で制作できるようになってから参加できます。他校や美術高校で経験のある方は入会してすぐに参加できる場合もあります。
Q5. 実施曜日・時間・頻度などを教えてください。 A. 制作時間は4時間、講評会が1時間ほどです。受験前は色彩と立体の制作時間は3時間になります。基本毎週土日に実施しておりますが、GW・夏期・冬期・直前講習会期間は平日にも実施しています。詳しくは教室ブログにて毎月案内しています。
Q6. 国公立大学の合格率はどのぐらいですか? A. 現在まで75%ほどです。国公立大学の倍率は3~5倍ほどですので、他の画塾に比べて当教室の合格率は相当高い数値だと思います。(京都市立芸術大学は毎年5割前後の合格率です。)また実技試験は合格点に達していたものの学科が悪く不合格になった生徒もおり、実技試験のみで換算すると合格率はさらに高くなります。
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